VMware チームを使う

例えば、Domain Controller と Application Server を必要とするシステムがあるとします。これらを仮想マシンで構築し、同一セグメント内としたいとします。
このように、「n個で一式」みたいな構成を作るときには、チームは有効です。
さらに、チーム内でネットワークセグメントを作れるので、その中で環境を完結させたい、或いは外に出したくないような時には、さらに威力を発揮します。
加えて、サーバーAを”Power on”してから10秒後にサーバーBを”Power on”という設定もできるので、なかなかヨロシイです。
複数台構成の仮想マシンシステムを作成される場合にはぜひどうぞ。

イマサラなVMWareでのクローン作成時の注意点

複数の仮想マシンを用意する必要があるとき、VMWareのクローンは便利です。
基本的な環境のイメージを用意しておいて保存しておいて必要な数だけコピー。
便利な世の中になったモンです。
しかし、世の中良い話ばかりではありません。
クローン元が同じ仮想マシンを使いまわしていると、ドメインコントローラー等から怒られることがあります-ドメインに入れてもらえないのです。
これは、SID (セキュリティID)が重複するためです。
このSIDは、基本的に重複が許されないのですが、単純なクローンでは重複が発生してしまうのです。
これを回避するためには、sysprepというツールを使用します。
詳しくはコチラ:@IT Windows TIPS「sysprepで環境複製用のマスタ・イメージを作成する」 に書かれています。
注)Prepare(準備) の意味での”Prep”のようです。Grepではありません、念の為。

Virtual Server 2005 R2 無償化

まずはコチラの記事
[マイクロソフト、Virtual Server 2005 R2を無償化–Linuxユーザーもサポート CNET Japan]

http://tb.japan.cnet.com/tb.php/20100021

(Microsoft Japan ではまだその内容は見られませんが、USには反映されています。)
[Microsoft US の当該ページ]

http://www.microsoft.com/windowsserversystem/virtualserver/default.mspx

うーむ、大枚はたいてVMWareを購入した身としては微妙なものを感じるわけです。
私としてはVMWareのパフォーマンスに非常に満足しているので良いのですが…。

SnapShotのお掃除

VMwareのスナップショット。
便利ですよね。
しかし、その裏で払っている代償にお気づきでしょうか。
スナップショットを取ると、その時点のファイルがしっかりと残ります。
それは良いのですが、それがディスクを使用しているということを忘れてはいけません。
調子に乗ってスナップショットを取りすぎると、あっという間にディスクがなくなります。
スナップショットマネージャーで適宜お掃除してあげましょう。
また、「過去のスナップショットは要らない」という状況でのバックアップには、「クローン」がオススメです。スナップショット情報は含まれませんので、サイズを小さく出来ます。

VMware + VNC その2

以前の記事で、VNCから[F8]でメニューが出せるということを書きました。
これに対して、特にVB系な方々は困惑されるようです。
Visual Studio でキーマッピングをVBにしている場合、および、VB6では、[F8]は「ステップ実行」キーであり、デバック時にもっとも多用するキーの一つだからです。
ではどうするのか。
先のメニューから「オプション」を選んでください。
表示された画面から「入力」タブを選んでください。
青く囲ったところで、メニューのキーマッピングを変更できます。
選択肢は[F1]から[F12]、そして[なし]です。VNCのメニューキー変更画面

VMWare5.5 (E) リリース

VMWare の製品紹介ページ
VMWareの新バージョン、5.5が米国でリリースされました。
大きなトピックとしては、
・64bitゲストOSサポート
・Microsoft VirtualPC image を開ける、コンバートできる
というところが注目点かと思います。
気になるオネダンは…(いずれもダウンロード販売)
・新規製品は$189
・Ver.4までのユーザにはアップグレード価格で$99
・Ver.5のユーザには、無料
でございます。

VMWare + VNC

他のマシンにアクセスするのにつかう、Real VNC。
なかなかかゆいところに手がとどくし、速度は速いし。
非常に良いツールです。
で、他のマシンに入っているVMwareの仮想マシンをこれでいじるというのも、なかなか快適なものです。
で、そこでのチョイ技。
いや、技なんていうほどのものではありません。
・VNCからVMwareへの Ctrl+Alt+Del の送信
VMware上でのソレは Ctrl+Alt+Ins ですね。
VNCからだと、Ctrl+Alt+Ins では応答してくれませんでした。素直に Ctrl+Alt+Delを送信すればよいようです。
かといって、普通に押すとVNCが動いているPCに送られてしまいます。ソレは困ります。
ここでは[F8]か、左上のアイコンを出してメニューを出して、そこから送信してください。
参考までにメニューのショットを貼っておきます。
VM中毒患者はついつい母艦上でもウッカリ Ctrl+Alt+Ins なんてやってしまうわけですが…
[F8]でこんなメニューが出ます。

無料で提供される"VMWare Player"

まずは本家:http://www.vmware.com/products/player/(英語です)
どうやら、既存のVMware仮想マシンのみならずMicrosoft Virtual PC の仮想マシンまで稼動させてしまうシロモノのようです。
(私が Virtual PC を使っていないので「らしい」と言うことでご了承のほどを)
基本的には、製品版 VMware Workstation / GSX / ESX 等で作成された仮想マシンを「再生する」=動かすためのツールのようです。
詳しいことはコチラ:本当に無償で使える「VMware Player」 Weboo! Returns.に纏められています。興味のある方はそちらをご覧下さい。
しかし、製品版を大枚はたいて買った身としては、相当に複雑な心境だったりします…
なお、この情報は、http://www.codeseek.net/さんからのタレ込みを元に作成させていただきました。この場を借りて御礼申し上げます。

VMWare 仮想マシンのバックアップ

VMWareの仮想マシンは便利ですが、バックアップを忘れてはいけません。ディスクのクラッシュとか、そういう悲劇は忘れたころにやってきます。
で、バックアップのとり方ですが、当然、CD-ROMに収まる容量ではありません。で、DVDにとることになりますが、一般的な一層式では4.7GB。足りなくなる場合もあります。かといって、二層式はまだメディアが高すぎます。
スナップショットが多い場合は、現時点からのフルクローンを作成すると、スナップショットの分、容量が減ります。
また、仮想マシンの仮想メモリを極度に減らすというのも一手です。