ベトナム語の文字コード-VISCII

ベトナム語はいったいどんな文字コードなんだろう?と調べてみました。
今日でこそ Unicode にベトナム語の装飾ゴテゴテの文字が収録されていたり、結合文字で解決できる訳ですが、それ以前はどうしていたのかと-つまり、日本で言うところの Shift-JIS とか JIS X 0201 とかに対応するモノは…という話で。

探してみると”VISCII”, “TCVN “というモノがあるそうです。

この”VISCII”、コード表を見てみると、もはや反則技とも思えるような荒技が繰り広げられておりました。

制御領域にも派手に文字が割り当てられております。
0x80-0x9Fは文字で埋まっています。
0x02, 0x05, 0x06, 0x14, 0x19, 0x1E にも文字が割り当てられております。

いいのかよ…
確かに、0x1F以下に定義されている文字は、ベトナム語ではほぼ出現することが無い文字(組み合わせとしてはあり得る)なので、まぁいいっちゃいいのでしょうが…

なお、各種資料をあさってみると、RFC 1456 と共にカリフォルニア州で作られたらしいので、ベトナムの国家規格という訳ではありません。

一方の”TCVN”の文字コードは、”TCVN 5712″。こちらは国家規格で、日本的には”JIS”みたいなもんでしょう。
文字コード表はこちら
まるでISO-2022 シリーズのような表です。

まぁ、実際には、Unicodeを使うのが一般的なのですが、こんなのもありますって話で。

Windows Azure SDK for .NET June 2012 の地味に嬉しい機能

と、言うわけで、昨日 Windows Azure の更新がアナウンスされたわけです。
総括的な内容とか「ここが凄い」ってのは大手どころで色々と書かれているので割愛します。

個人的に、地味に嬉しい、地味にやるなぁと思ったのはコレ。
前バージョン (Nov. 2011) と Side-by-Sideでインストールできるということ。
共存可能とは地味にやるなぁと思ったわけです。

バージョン番号は以下のようになっているので、参照設定の時はご用心と。
Nov. 2011 がバージョン 1.0 / 1.1
Jun. 2012 がバージョン 1.7

但し、Windows 8 上では Nov. 2011 はサポート外なので Jun. 2012 に上げてね と書かれています。

#まぁ、互換性を考慮しなきゃいけなくなったってことは、要するにそれだけ普及したということでもあるのでしょう。