納期は思わぬ理由で決定されることもある

納期…いつでも頭の痛い問題です。
で、この「納期」はどうやって決定されるのか。
基本的には、顧客(発注元)の要求で決められるわけですが、時として別の要素が入り込んできます。
例えばこんな例です。
顧客は『多少納期が遅れてもいいから、品質のいいもの』を望んでいました。したがって、納期延期の交渉に対しては柔軟な姿勢を持っていました。
ところが、受注側の経営陣にとってみれば、「納期延期=入金延期」という視点となりますから、重大な問題となることもあります。こうして「納期延期は罷りならん!」と…。
この資金繰りの問題が非常に重要な問題であることは確かです。
しかも、現場レベルで解決できる類の問題ではありません。
さらに「年度末」とかが絡んでくるとなおさらです。
現場レベルでできることは少ないでしょうが、「こういう理由で納期が決定されることもある」と知っておいても損は無いでしょう。
「納期が遅延したからと言ってこの世が終わるわけではない」 by E.Yourdon

「この世は終わらないが、会社が(或いは部門が)終わってしまう場合もある。」

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